農園が入れ替わる理由

ぼくが思うお客さまにとってスペシャルティコーヒーのよい点は、
おいしいこと。

それに対し良くない点は、
量が少ないこと。

気に入っていたのに、もうないなんて…と、
残念な思いをさせてしまうこともしばしばあります。

なぜ、量が少ないのか。

それは、生産高、収穫高、栽培エリア、環境、天候、品種、収穫、精製、乾燥、様々な要因が挙げられます。

コーヒーの実はぶどうと違い、同じ枝でも熟度が揃いませんので、
完熟した実だけを選ぶには、人間の手で摘むしかありません。
実を積む人(ピッカー)は、正規雇用の労働者もいれば収穫時の季節労働者もいます。
通常、季節労働者へは摘んだ実の重量に応じて賃金が支払われますが、完熟した実だけを摘んだことへの報酬はなく、多く摘めば摘むほど収入が多くなります。

コーヒーの品質には、完熟とそれを摘むピッカーが重要ですが、
季節労働者に「完熟だけを摘むように」指導しても誰も実行しません。
それは、彼らは収穫の重量が確保できず収入が減るので当然です。

高品質なコーヒーは、ピッカーが担っています。
しかし、高品質なコーヒーとなる分母が少なければ、世界に日本に入ってくる量はもっと少ないということになります。

スペシャルティコーヒーが少ない原因は、ピッカーだけではありません。
小規模農園が故の生産高も関係しています。

収穫高だけでなく、その後の精製処理がうまくいってはじめて、単一農園として仕分けされプレミアムが発生します。

ぼくは、その良くて少ないところを見つけて、
問屋さんの在庫がショートするまで仕入れています。
コロンビアに至っては、今年で4つめです。
短い期間で農園が変わるのは、それが理由です。

良いものは、少ないのです。

今年もお世話になりました。

少し早いですが、今年もお世話になりました。
また来年もよろしくお願いしたします!

【 年末年始の営業 】
12/31まで営業します。
1/1〜/4までお休み、
1/5より営業いたします。

 

昨日、「サレドの今後の展開は?」と尋ねられました。
目の前にあるコーヒーをいかに焙煎するかばかり考えてきた僕から、
まともな答えがでてくるはずもありませんでした。。。
いけませんね。来年こそは精進します。。。。。

 

 

夏休み

楽しかった夏休み!
あっという間でした!!

たこやき〜
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やきそば〜
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ごちゃ混ぜの店〜
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笑った〜
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師匠の店
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また来年も休みがいただけるように
頑張ります。

「がんばれる」ひとこと

先日、ちっちゃなお客さんに「ぼくね、このおみせ だいすき!」
って言ってもらいました。
あれは、いかんですね。きゅんきゅんしますね!あーかわいか〜!!
ふとした瞬間にあの時のシーンがよみがえって、がんばろってなります。
「子供のために頑張ろう」「子供がいるから頑張れる」
親の気持ちちゃこういうことなんかな…?
はじめてな感情でした。

ありがとう。

きょうもがんばろう。

道具と経験

道具は、使い込むことで味がでるが、
ぼくは、それだけの味が出せているのか。

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同業の方にコーヒーを淹れさせていただいた。
ぼくよりも随分と前からコーヒー業をされている方だ。

カップの中のコーヒーを一口含み、
「以前より使いこなしてますね」と、笑顔になった。

「面白いことを一緒にやらないか?」と誘っていただき、
そういうことになった。

今年の一年

サレドを利用していただけるお客さまが
去年より多くなり
焙煎量も大幅に増え
常連さまも増え
名前で呼べるお客さまも増えた。

メールをいただいた時には通販もしている。
はじめは知合いだけだった。
けれど、遠方だから送ってほしいというメールやお手紙も届くようになった。

とても嬉しい。

ありがたいことに、卸先も増えた。
以前からの御取引先とのお付き合いは今も続いている。
そして、どのお店も元気に営業を続けている。

こうしてサレドが来年を迎えれるのは、当店をご利用いただいているお客さまや、
御取引さま、良質な原材料を仕入れさせていただいているマツモトコーヒーさま、
世界各地の農園の御陰です。
来年もコーヒーを通して、もっともっと繋がりをもてる一年にしていこうと思います。

来年も多くのご縁がありますように。